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★★★ポルシェ910/ADAC1000km 1968 No.17
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★★★1966年ポルシェは906で多大な成功を収め、次なるマシーンとして、910を開発しました。
910はシャシやエンジンを906から踏襲し、細部を変更したものです。エンジンは906と同じように6気筒と8気筒のタイプがあり、排気量は2.2リッター8気筒270PSを搾り出していました。
1967年のデイトナ24時間でデビュー戦を4位で飾り(1~3位はフェラーリ412)セブリングでは2位、スパフランコシャル、など大排気量のマシーンと互して戦い、タルガ・フローリオでは7回目のチャンピンオンをもたらしました。
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★★★ EBBRO 【ミニカー】 1/43 ポルシェ 917 LONG TAIL LEMANS 1969 No,14 ホワイト/イエロー
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★★★ 1969年にポルシェは908と並行してポルシェ917Kをデビューさせました。
ポルシェ908の8気筒エンジンに4気筒追加し4.5リッター12気筒エンジンの917はライバルのフォードGT40やローラT70より
も排気量は小さかったのですが、馬力は勝っていました。熟成期間が短く70年には力を出し切れず目だった戦績を残せなかったのですが、1
970年に4.9リッター600PSまでアップされた917Kが同年のル・マンにてポルシェの初勝利をもたらしました。ポルシェ917
にはロングテールタイプとショートテールタイプがあり、ロングテールタイプは空力がすぐれ最高速でも40キロほどショートテール
よりも早かったようです。ル・マンのユーノディールの直線でロングテール383Km/h、ショートテールは340Km/h。
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★★★ エブロ 1/43スケール ポルシェ 908 スパイダー No.266/1969 タルガフローリオ
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★★★1969年、ポルシェは908のクーペボディ・ロングテールと
新しく開発したスパイダーバージョン908/02/を送り出しました。
スパイダーバージョンは空力は劣るもののロングテールの
クローズドボディの908よりも60Kgほど軽量化できることを優先したのです。上部がフラットであることから、ヒラメと呼ばれました。
空冷水平対向8気筒
DOHC・2921CC
出力:350HP/8400rpm
タイヤ径:15インチ
車重:600kg
1969年のセブリングでデビューしたポルシェ908スパイダーは
ニュルブルクリンクでシーズン4勝目をあげ、ポルシェにマニュファクチャーチャンプを決めたのです。
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